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メガネスーパーのトータルアイ検査 「世代別検査」の詳細

メガネスーパーのトータルアイ検査

以前、メガネスーパーのトータルアイ検査について記事を掲載しました。

今回、メガネスーパーさんにお問い合わせしたところ「世代別の検査」の詳細を教えて頂くことができました。

メガネスーパーのトータルアイ検査

 

トータルアイ検査は、とても充実した眼の検査が「500円~(税別)」という低価格で受けられます。
トータルアイ検査の特長の一つに「世代別検査メニュー」があり、世代毎に異なる眼の悩みにあわせた検査を提供しています。

各世代別の「検査/トレーニング」は下記のとおり


■~14歳
検査:視野・死角検査、色覚検査
世代別の検査:眼育検査
ビジョントレーニング:集中力アップ


■15歳~35歳
検査:輻輳(ふくそう)量検査、下方回旋量検査
世代別の検査:スマホ老眼検査
ビジョントレーニング:眼位ストレッチ

※輻輳(ふくそう)量検査:眼球を内側に寄せる状態(寄り目)を検査。
※下方回旋量検査:眼球を下に動かす状態(下目)を検査。


■36歳~54歳
検査:水平視線検査、下方回旋量検査
世代別の検査:ホームBiz検査
ビジョントレーニング:眼位ストレッチ


■55歳~64歳
検査:視野角検査(数文字)、下方回旋量検査
世代別の検査:ヘルスケア検査
ビジョントレーニング:脳トレ&疾病予防


■65歳~
検査:視野角検査(数文字)、輻輳(ふくそう)量・下方回旋量検査・アムスラー検査・DVA検査
世代別の検査:アクティブ検査
ビジョントレーニング:運動機能改善&眼疾病対応

※アムスラー検査:方眼紙のような図を見てもらい、格子のゆがみを調べる検査。
※DVA検査:物体の上下左右の動きを識別するDVA動体視力の検査。


こちらは、前回も掲載した内容ですが、メガネスーパーさんにお問い合わせしたところ「世代別の検査」の詳細を教えて頂くことができました。

 

世代別検査の詳細について

「世代別検査」の詳細はこちらです。

世代別の検査

 



眼育検査:推奨年齢 ~14歳
子供特有の視環境(視野が狭い、注視距離が近い、コミュニケーションポイントが高い)と、これによる思わぬ事故やケガを未然に防ぐために、視野と死角検査。また2016年度より再開の動きにある色覚検査の早期導入により、子供の将来を見据えた適切なアドバイス、加えてあらゆる身体機能の成長過程にあることから、運動機能および集中力、学習能力の向上を考慮したビジョントレーニングメニューの提供。



スマホ老眼検査:推奨年齢 15~35歳
調節(ピント合わせ)の問題だけをフォーカスするのではなく、近見時に同時に発生する輻輳(眼の内寄せ)と下方回旋(常に視線を下げ続ける)という『眼の姿勢』のに関する検査とアドバイス。



ホームBiz検査:推奨年齢 36~54歳
具体的な視環境を把握することから始まり、特に眼の姿勢に着目する。
スマホ老眼検査同様の下方回旋量検査に加えて、斜めに見る(斜め目線の使用)に対する左右外眼筋のバランスを確認する水平視線検査を行う。
集中力を維持し仕事の能率を効果的に上げるためにも左右眼の視機能のバランスの改善が期待できるビジョントレーニングを提供。


ヘルスケア検査: 推奨年齢 55~64歳
検査のポイントは対処よりも予防をコンセプトにする。
視野角検査と下方回旋量検査を実施。こうした静的視機能の現状もさることながら、眼と脳そして運動機能の連動性を理解してもらい、特に脳内での記憶や認知のメカニズムからこれを維持改善の期待ができるビジョントレーニングメニューの提供。



アクティブ検査: 推奨年齢 65歳以上
他世代に比べオプション検査項目(視野角数文字、輻輳量、下方回旋量、アムスラーテスト、DVA動体視力)など総合的に網羅する形で行い、ビジョントレーニングメニューにおいても、単なる眼球運動の改善にとどまらない、実際の運動機能も改善の期待効果が見込めるものを提供。


 

各世代とも充実した内容の検査となっていますね。

「世代別検査」は「トータルアイ検査」のオプションとして付けることができ、オプション料金は500円(税別)。
これだけ充実した検査とトレーニングが500円+500円で1,000円(税別)で受けられるのはとても良心的だと思います。

最近ではスマートフォンやパソコン、ゲーム、テレビ等で普段から眼は疲れていますよね。眼を大切にするためにも、休日に時間をみつけて是非一度受けておきたい検査です。

 

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