遠近両用と単焦点、どっちがいい?老眼鏡レンズ3種類の違いと選び方
※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれます。掲載の価格・在庫は変動するため、最新情報は各販売ページでご確認ください。

老眼鏡を選ぶとき、「遠近両用にするべき? それとも単焦点でいいの?」と迷う方は多いはずです。この記事では、老眼鏡レンズの3つの種類の違いと、それぞれが向いている人を整理します。
老眼鏡レンズには3種類ある
老眼鏡のレンズは、大きく分けて次の3種類です。

単焦点レンズ
レンズ全体が1つの焦点で調整されている、最もシンプルなタイプです。近くを見ることに特化しており、他の2つに比べて目が疲れにくいのが特長です。本を読むときやパソコン作業のときだけかける、という使い方に向いています。
二重焦点レンズ
近くを見る部分と遠くを見る部分が、1枚のレンズにはっきり分かれているタイプです。かけ外しをせずに近くと遠くを見られますが、焦点の境目で見え方が急に切り替わるため、慣れが必要です。
多焦点レンズ(遠近両用)
近くから遠くまで、グラデーションのように連続してピントが変化するタイプです。境目がないため見た目も自然ですが、ピントが合う範囲が狭く、こちらも慣れが必要です。一般に「遠近両用メガネ」と呼ばれるのは、このタイプを指します。
結局、どちらを選べばいい?
用途で考えると選びやすくなります。
- 読書やパソコン作業のときだけ、老眼鏡をかけ外しする方 → 単焦点レンズ
- 1日を通してメガネを外す機会が少ない方 → 二重焦点・多焦点レンズ
- 買い物や外出中に、近くをちょっと見たいだけの方 → 単焦点レンズ
二重焦点・多焦点レンズは、購入前にメガネ店で試着し、見え方に慣れられそうか確認することをおすすめします。人によって慣れるまでの期間に差があります。
通販で買いやすいのは「単焦点」
ここは実務的に重要なポイントです。二重焦点・多焦点(遠近両用)レンズは、顔の形やフレームの位置に合わせた精密な調整が必要なため、基本的にメガネ店での作成が中心になります。
一方、単焦点レンズの老眼鏡は度数さえ選べば使えるため、通販でも購入しやすいのが特長です。まず気軽に試したい方は、単焦点タイプから検討するとよいでしょう。度数の選び方は老眼鏡の度数の選び方で解説しています。
眼鏡店でつくる場合に必要な情報
眼鏡店やネットの度付きレンズサービスを利用する際、次のような情報を聞かれることがあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 球面度数(SPH) | 近視・遠視・老眼の度合い。「+」は遠視や老眼、「-」は近視を示す |
| 円柱度数(CYL) | 乱視の度合い。乱視の矯正が不要な場合は記載なし |
| 乱視軸(AXIS) | 乱視の角度(0°〜180°)。円柱度数とセットで使う |
| 瞳孔間距離(PD) | 左右の瞳孔の距離。一般に男性は64mm、女性は60mm程度が平均 |
※これらの数値は、初めての方はお店や眼科で測ってもらうのが確実です。ズレがあると見えにくさの原因になります。
まず試すなら、この価格帯から
単焦点タイプで、まず気軽に試せる商品を紹介します。
ポッドリーダースマート(折りたたみ・単焦点)
薄型で持ち運びやすく、度数も選べる単焦点タイプ。まず試す1本に。
参考価格 1,500〜1,800円前後(2026年7月時点) / 価格・在庫は変動します
ブルーライトカット老眼鏡(単焦点・PC向け)
パソコン作業でよく使う方に。度数は+1.0〜+4.0から選べます。
参考価格 1,400円前後(2026年7月時点) / 価格・在庫は変動します
用途別のおすすめ比較
よくある質問
Q. 遠近両用は目に負担が少ないと聞きましたが本当ですか?
A. 自分の見え方に合わせてつくるため快適に感じる方は多いですが、慣れるまで時間がかかる方もいます。購入前にメガネ店で試すことをおすすめします。
Q. 通販で遠近両用は買えませんか?
A. サービスによっては対応している場合もありますが、フィッティングの精度が仕上がりに影響するため、基本的には店舗での作成が安心です。
Q. レンズが合っていないとどうなりますか?
A. 目の疲れや頭痛の原因になることがあります。違和感が続く場合は、自己判断せず眼科や眼鏡店にご相談ください。
まとめ
老眼鏡のレンズは、使うシーンで選ぶのが基本です。かけ外しが多いなら単焦点、外す機会が少ないなら二重焦点・多焦点(遠近両用)が向いています。まずは単焦点の手頃な1本から試し、必要に応じて眼鏡店で相談する、という進め方が無理がありません。
見え方に不安がある場合や、目の疲れ・頭痛が続く場合は、自己判断せず眼科や眼鏡店にご相談ください。目の病気が隠れていることもあります。
最終更新:2026年7月 / 本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、診断・治療を目的とするものではありません。