フォント選びとメガネ選びの親和性 フォントを選ぶような眼鏡「TYPE」
フォントとは、
フォントとは、文字をコンピュータを使って表示したり印刷したりする際の、文字の形。また、文字の形をデータとして表したものをフォントと呼ぶ場合もある。
IT用語辞典より
フォントと書体は厳密に言うと違いがあるようですが
説明が長くなりそうですので
気になる方は下記が参考になります。
“書体” と “フォント” の違い
さて、フォントには様々な種類があり
大きく、ゴシック体、明朝体等で区別されます。
ざっくりとした違いは、
「ゴシック体」は、線の太さがほぼ均等で
視認性が高いフォントです。
ですので、広告等に使われることが多いですね。
「明朝体」は、文字に飾りがついていて
可読性が高く、上品な雰囲気があります。
小説等に使われることが多いです。
ゴシック体や明朝体はフォントの大まかな分類ですが
○○の「ゴシック体」、○○の「明朝体」といった
フォントの種類があります。
欧文フォントには、サンセリフ体
セリフ体といった分類があり、
サンセリフ体はゴシック体に似ており
セリフ体は明朝体に似ています。
私が最初に覚えたフォントは
Helvetica(ヘルベチカ)というフォントでした。
フォントの定番であり、
Helveticaのファンは世界中に
たくさんいらっしゃるそうです。
1957年にスイス人タイプフェイスデザイナーのマクス・ミーディンガー(英語版) とエドゥアルト・ホフマン(Eduard Hoffmann)が発表したサンセリフのローマ字書体。 簡素で落ち着いた書体でありながら説得力に富む力強さが特長で、用途を選ばない幅広い汎用性がある。 現在最も使用される書体の一つとなっているほか、出版や広告の業界では必要不可欠な書体として知られる。 今日ではフォントとして誰でも手軽に利用でき、Macintoshでは OS に付属する標準フォントの一つとなり、iOSではシステムフォントである。
Wikipediaより
このフォントから興味を持ち
様々なフォントに出会ってきました。
それぞれ個性があり使用する
タイミングや場所によって
様々な雰囲気を演出できます。
本当にフォント一つで
驚くほど見せ方がガラリと変わります。
フォント選びはとても重要で
とても興味深く楽しい世界だと知りました。
そのようなフォントをイメージした
メガネフレームが登場したとのことで
これはとても気になります。
フォントをイメージしたメガネブランド「TYPE」
「書体を選ぶように眼鏡を選ぶ」という
コンセプトに共感させて頂きました。
サイトもシンプルで上品なつくりになっています。
フレームの種類は現在8種類
そして、フォントは文字の太さが選べて
それにより個性を演出できます。
「TYPE」の眼鏡もフォントの文字の太さ同様に
フレームの太さが選べます!
フォントでは太さ(ウェイト)を
■Light(細め)
■Regular(普通)
■Bold(太め)
等で選択しますが、
「TYPE」も同様に
「Light・Regular・Bold」で
フレームの太さを選べます。
■Bold
※Friz QuadrataのみRegularとBoldの2タイプ
色は3種類から選択できます。
それぞれ眼鏡とサングラスも選べます。
フレームのカタチ(フォント)や太さ(ウェイト)で
様々なスタイルを選ぶことができるのは
とても嬉しいですね。
フォントについてを知らなくても
「TYPE」のサイトで好きなデザインを選ぶのは
とても楽しいです♪
「Oh My Glasses 渋谷ロフト店」では
「TYPE」のフレームを試すことができるそうです。
■Oh My Glasses 渋谷ロフト店
また、眼鏡のネットショップ
「Oh My Glasses」でも購入可能です。
「Oh My Glasses」の特徴は
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■無料でお試し
〜 返品も送料ももちろん無料。安心してお試しいただけます。
■お気に入りのメガネを5本まで選んでお試し可能
〜 どれを買おうか迷っても大丈夫。
様々な色や形のメガネをお試しください。
■5日間のお試し期間
〜 お試し期間は5日間あるので
ゆっくり試すことができます。
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「TYPE」のフレームは多彩なので
このようなサービスは嬉しいですね。
太さの違いやフレーム色の違いを
試すことができます!
レンズも様々な種類から選べますが
「遠近両用」も選べるのは嬉しいですね。
TYPEのサイトを是非一度
ご覧になってくださいね。
書体を選ぶように眼鏡を選ぶ、そんな眼鏡ブランド「TYPE」
「Oh My Glasses」はこちらから
私はやはり「Helvetica(ヘルベチカ)」の
フレームが気になります!