冬の乾き目。目薬にも気をつけてくださいね。
冬は乾燥しやすいですね。
冬は乾燥するので風邪もひきやすいですし
お肌もカサカサになりがちですよね。
乾燥しているということは
もちろん目も乾燥しやすくなっています。
目が乾いたときにお手軽なのは
眼の運動やマッサージですが
目の乾きを感じた方が一番行なっている対策は
「目薬をさす」ということだそうです。
目薬は眼の乾きやドライアイには
とても効果的ではありますが
中には目薬さしすぎで眼を痛めてしまうケースがあります。
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眼を痛める可能性のある目薬とは
目薬も色々な種類がありますが
含まれている成分で眼を痛めてしまう可能性のある
商品もあります。
注意したいのが
■防腐剤
■血管収縮剤
この2点が含まれている目薬です。
「防腐剤」は、角膜などを傷つけてしまう
原因になる可能性があります。
「血管収縮剤」については、目の充血と関連があります。
充血は本来血管を太くして血液を送り込み
状態をよくしようとする身体の機能です。
身体が治癒目的で血液を送っているところを
無理やり血管を収縮させてしまいますので
治癒を遅らせてしまい眼に負担がかかってしまいます。
これら2点の成分が含まれているかどうかを
見ながら商品を選ぶと良いと思います。
乾き眼やドライアイが気になり
点眼回数が多い方は点眼回数の多い方は
自然の涙液に近い成分になるように作られた
<人工涙液>の目薬を選ぶとよいそうです。
Amazonで人気の商品はこちらですね。
老眼鏡をかけていると眼が疲れるので
目薬をさす機会も多いと思いますが
これらに気をつけて目薬を選び
眼をいたわってあげてくださいね。